2009年9月6日日曜日

MTX-AraC  Day5

体調は夜に37.9度まで熱があがり、少しだるくなりました。
氷まくらにして安静にしていたら、日が変わるころには37.2度まで落ち着きました。
38度以上になると抗生物質の点滴などが必要になってしまうので、一安心です。
(発熱は、G-CSFの副作用かもしれません)

今日から白血球をあげる注射(G-CSF)がはじまりました。
前クールは自然に上がるのを待ったのですが、治療のスピードを上げるためだそうです。
移植に向けてのコンディションづくりは先生を信じてお任せするしかないですね。

尿が酸性になってしまって、アルカリ寄りにするメイロンという薬を追加で投与しています。
酸性にならないように、炭酸飲料やフルーツジュースを我慢しているのに、
なかなかうまくいかないですね。
ちなみに、酸性のままにしておくとメソトレキセート解毒に悪影響があるそうです。

今日も3食食べることができました。感謝です。

[治療内容]
‐ロイコボリン(メソトレキセートの毒性軽減)
‐G-CSF(好中球を上げる・強化する)

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